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バンダイ ファンタジードラゴン




最長24年前になる再販キットですが、当時塗装が出来ず説明書の金属仕上げで
完成させた(逃げた)のですが、リベンジ的要素も踏まえ作ってみました。

★再販記念 Dr.スランプ コンペ 作品 UP


発売年代を考えるとホントニ良く出来たキットです
特にアラレの顔のモールドは非常に良い出来で現在もコレ以下の商品も多々有ります。

簡易ですが、組立紹介します 製作の参考になれば 幸いです


ドラゴン 加工



ドラゴンは 頭部・鞍 加工の関係で一度切断しました

頭部は側面彫模様のメリハリが無いので一度後部の四角部分を全てくり貫き
プラ板等で修正しています、額の部分も一度くり抜いて エポキシパテで埋めてから、
皮膚部分を簡易再現しています 眉間と頭頂部はリューターで彫込みました

目玉の部分も、くり抜きプラ板で裏止めしてます


鞍は、人形の尻部に合わせて多少窪みをつけてみました

手首は、エポキシパテの削り出しに変えています

胴部分は腕の取り付け部分が足同様○窪みのハメ込みになってますが
仮組したら、丸溝が見え、ソフビ人形の はめ込み みたいなので
パテ埋め後にリューターで回りに合わせて彫ってあります

あと、体表のモールドは全身リューターで掘り込みました
「プラモ作ろう」の放送の中で、プロモデラーの越智氏が作られてた
白鷺城の石垣の方法を実践してみました。
また当時の成型技術の関係でパーツ下部のモールドが薄い所を
彫って再現してます。



サフェイサー塗布後、影部分と金属色の下地部分を黒で塗装


ドラゴン 塗装


★ ドラゴンの背(青部分

1・ 原色(パープル)で全体塗装 
2・ フラットブラックでウオッシング
3・原色(パープル)に白を加えて、全体にドライブラシ
4 ・3にさらに白を加えた色で全体にドライブラシ
5・2をさらに薄めたブラックでもう1回ウオッシングしてふき取ります
6・シッポから足周りにかけて、フラットアースにて軽くドライブラシ

★ ドラゴンの腹部

1・バフ+白で、塗装後 さらに白加えて中央部に塗装
2・青部分の5番で使用した黒で溝部分を中心にウオッシング


★ 頭部メット部

黒で塗装後、ゴールド(ガイアカラースターブライトゴールド)塗装
乾燥後、数回フラットブラックでウオッシングして光をおさえてます


★ その他の部分

各色塗装後に、フラットブラックでウオッシング
(下処理の黒とウオッシングの黒で、各色はさむことで、影部分が立って来ます)

★ 水筒

メタルコート2色で処理しまた。

ベース 


キットのベースを使用しています

ドラゴン同様の方法で、ブラック〜レッドブラウン〜フラットアースで
塗装後、全体を黒でウオッシング終了

始めの黒をベース半分ほどマスキングテープで覆い台にしてみました



アラレ
 

アラレ&ガッちゃん に関しては、装飾パーツの 穴あけ裏打ち以外は
キットのままです サイズさえしっかり開けておけば最後の仕上げで貼るだけです。
(ダイヤカットのパーツなど他に使えないでしょうが・・これには効果大きいです)

同様にドラゴンの目パーツも、最後にハメテいます。
目は今回、クリアー感(トカゲや蛇の目)を出したかったので、
市販のクリアーパーツに変えてみました。
(カーモデル用のパーツから使用しています)



上のアラレの目は、購入頂いた方に配布してる 瞳フィルムシールです

塗装に比べたら、大変労力を和らげてくれます
隻眼モデラーは素直に使うべきでした(笑)
顔塗りで結構時間食われましたから。

ガッちゃん は再販パーケージで 飛んでるので
飛びタイプ作る予定でした(上の首) が
鳥さん共々、未完です。



アラレの塗装

金属色部は、下地黒〜スーパーチタン(クレオス)〜薄い黒で全体ウオッシング
ベルトバックル?と剣の握りはそれぞれ、上からクリアー赤・黄 吹いてます
銀部分の下地を、グロスとフラットにすることで多少色味をパーツで変えてます。

その他の部分は、影は入れずに上からブラックでならし 吹き取っています
パーツサイズの割りに色をかなり使うので、労力はドラゴン並かそれ以上掛かります(泣笑)
塗装時のマスキングはテープで行ってます。

今回カラーを各種使ってるので、肌以外全身はつや消しブラック被せています
メットなどの金属部は、塗装そのままでは色が立ちすぎるのでここも
被せてます(うすい黒被ることで金属感が出てくれました。)


 


2007  9月8日〜9日に、八尾で開催された
第19回 おじさんとお兄さんの模型展示会 に 添えさしてもらいました。
(鞘が間に合いませんでした^^: 済みません。)